タイヤ交換
タイヤの話。
生意気にもBMWに乗っている。といっても、新型が出たタイミングで旧型の中古を買っただけなので国産車の新車より全然安かったのだが。
2019年4月に購入し、タイヤがそろそろヘタって来た認識はあったものの、ワイヤーまで見えてるとは。うーん、恥ずかしい。
早速調べてみるとタイヤ選びが案外難しい。
同じくらいの系統、グレードをメーカー別に体系的に比較した情報がない、気がする。恐らく手間、金考えて比較するハードルが高いのだろう。普段チャリで色んなメーカーのタイヤのはき比べ記事とかを見てたので改めてそうなんだなと。
単体のレビュー記事や履き替えた人の新旧比較から手探りでやってくしかなさそう。
車がBMW 320d のMSport、その車でのタイヤ交換記事を読んでみる。
普段の乗り心地として、かなり路面の入力を拾うし、道路の段差でステアリングを持って行かれて怖いくらいの感じだったので、もう少し乗り心地に振ったものに変えようと。そういう視点で探してみた。
ちなみにこの挙動、ランフラットだからかと思ってたんだが、実はただスポーツ寄りのタイヤだったことが判明。うーん、自分の乗ってる車のタイヤも把握しておらず、、恥ずかしい。
ちなみにランフラットタイヤの見分け方も知らんかった。どうもタイヤ側面に以下の記号があればランフラットだそうな。知らんかった。
・ブリヂストン・・・RFT(Run-Flat Technology)
・ピレリ・・・r-f(RunFlat)
・コンチネンタル・・・SSR(SelfSupportingRunflat)
・グッドイヤー・・・EMT(Extended Mobility Technology)
・ダンロップ・・・DSST(DUNLOP Self-Supporting Technology)
・ミシュラン・・・ZP(zero pressure)
・横浜ゴム・・・ZPS(zero pressure system)
・東洋ゴム・・・TRF(TOYO RUN FLAT)
ここまで書いて力つきます。後半に続く。。。