ES試験受験してみた2 準備
前回は動機の話でした。さてここから準備の話。
試験概要
ES試験は高度情報技術者試験の一部です。セキュリティとかネットワークとかで他にも何個かカテゴリに分けてテストがあります。今の業種的に一番近しいES試験を最初のトライとして選択。この高度情報技術者試験は年二回やっており高度区分のテストは春秋で受けれるテストが分かれているので実質年一回。2020年はコロナの影響で春が中止になり秋にES試験となりました。
日程
試験は10月18日でした。8月に締め切りギリギリで申し込み、そこから約2ヶ月の対策期間。色々計画を立てたものの全体ボリュームや試験内容の把握が適当なまま始めたのと、プライベート都合でまったく時間が取れず最初ちょっと参考書なめたあとはほとんど何もできず、結局最後2週間比較的詰めてやりました。といっても、会社後1~2時間、週末3~4時間なので総勉強時間は20~30時間と思われる
結果
準備編といいつついきなり結果(予測)。
上記のようにまったく準備不足のままの受験でしま。
12月末に結果がでるのでまだ分からないが恐らく不合格かな~。午前I、IIはマークなので自己採点で合格レンジは確実なはず。午後IIもほぼ確実に大丈夫。午後Iが問題と相性あわず厳しかった気が。午後2つ合わせてとかならんかな😅
試験区分
そもそも試験が4つもあるのも分かってなかったくらいで、1から調べました。
午前I:
ここは他の高度試験含めて共通。もう少し基礎的?な位置付けの応用情報技術者試験と同じ問題。基本的に過去問やっとけば抜ける。僕は応用の過去問を5,6個やりました。1回80問なので500問前後。これで合格点+3,4問は余裕あったと思う。
午前II:
ESに特化した問題。これも過去問の使い回しらしい。ここは参考書で出題範囲の勉強をして、過去問を流すのがいいかと。僕は参考書に乗ってた頻出100問のみ。これで合格点+5,6問かな。
午後I&II
午後のIとIIの違いが受講した後で分かってない😅改めて調べたけど分からん。たぶん、長いか短いかくらいしかないと思います。Iは3問中2問選択で、総合、ソフト、ハードという構成らしい。IIは2問中1問選択でかなり長文、という理解。
今回の問題との相性もあったと思うけどIの方が時間がタイトな気が。Iは色々わからず悩んだのもあるが一部終わらず、IIは30分残して退室したくらいで。
なんか準備編なのに結果やら色々書いてもた。
次は準備編2としてどういう勉強したかを記載します!