ピスト化計画② ホイール手組み完了
ようやくホイールの手組みが完了。
クロスバイク→ピスト化を計画
→固定コグにする
→フレームがピスト用ではなくバブ位置固定なのでエキセントリックハブを使うことにする
→White industryのハブ入手(半年)
→ハブ効果=リヤホイール手組み
という経緯。
(本当はあまり良くないかもしれんが)スポークは流用し、ハブのみ交換。
スポークの組み方はいくつか種類があるようで。
1) ラジアル組み
2) タンジェント組み
2-1) イタリアン組
2-2) JIS組
こんな感じ。ラジアルはスポークを交差させす放射線状に組無、タンジェントは交差させる。その中でイタリアン組とJIS組に分かれるとのこと。
逆イタリアンとかもあるけど一旦割愛。組み方の考え方としては力のかかる方に強いように組むようで、ロードだとイタリアンが一般的みたい。
ピストはスキッドもあるので両方向を考える必要があり、組み方が対称のJIS組がよく使われるらしい。
便利なものでYoutubeにわかりやすい動画がたくさんあるので、それを見ながら組んでみる。
アドバイス通りやればそう難しいことはない。一回ニップルを締め過ぎちゃってやり直したけどそのくらい。
ニップル回しながらテンション見ながらやるってのが良さそうに思う。
組んだらまずハブとリムが上から見て直線上に来るようにセンターゲージを使ってセンターを取る(どっち締めてけばいいか混乱しながらw)
それから振れ取り台で調整。回して真っ直ぐ回らないところをピンポイントで締めていく感じで、だんだんまっすぐ回るようになるから楽しい。
ただ終わりどきが分からんな。相当細かくみると微妙に振れてる気もするし、その辺が沼感があった。
とりあえず今回はピスト化を優先して適当なところでヤメ。でも結構まっすぐ、いい感じにできたと思う、、満足!
ということでホイールまで完了。
ここから
・チェーンリング、コグ選定&装着
・ブレーキ系交換
・ペダル交換
・ハンドル交換
くらいかな。落ち着いたらサドル、タイヤ、周辺部品かな。